gooddoとは?運営会社と2つのサービスの全体像をやさしく紹介

gooddoの運営会社とgooddoマガジン・遺贈寄付ガイドの全体像を紹介する記事のアイキャッチ

当サイトはgooddo(gooddo株式会社)・遺贈寄付ガイドの公式サイトの公開情報と、国税庁・法務省・裁判所・内閣府など公的機関の情報をもとに編集部が独自に執筆しています。制度や掲載内容は変わることがあるため、最新の情報は各公式サイトで確認してください。税金や遺言の個別の判断は、税理士・弁護士・司法書士・税務署・公証役場などにご相談ください。記事内には広告を含みます。

寄付や遺贈寄付のことを調べていると、「gooddo」という名前を見かけることがありますよね。ただ、名前だけでは何をしている所なのか、少し分かりにくいかもしれません。

結論から言うと、gooddo(グッドゥ)はgooddo株式会社が運営する社会貢献の情報サービスです。いま公式サイトで案内されている主なサービスは、社会課題やSDGsを扱う「gooddoマガジン」と、遺贈寄付先を探せる「遺贈寄付ガイド」の2つです。

この記事を読むと、gooddoの全体像と、どんな場面で役に立つのかがひと通り分かります。

遺贈寄付ガイド

遺贈寄付ガイドで、想いを託せる寄付先を探してみる

gooddoが運営する遺贈寄付ガイドでは、子ども・教育や医療、動物保護、災害救援など活動テーマや、現預金・不動産・有価証券といった寄付したい財産の種類、寄付金控除や紺綬褒章の推薦への対応などの条件から寄付先を探せます。専門家と協力した無料相談会も案内されています。

相談無料遺贈寄付ガイドで寄付先を探す

(gooddoが運営する遺贈寄付ガイドの公式サイトに移動します)

目次

gooddoとは?ひと言でいうとどんなサービス?

gooddoは、「いいこと」をしたい人と、社会課題に取り組む人や団体をつなぐための情報サービスです。運営しているのは、2014年10月1日に設立されたgooddo株式会社です。

公式サイトのトップには「“いいこと”を、みんなの価値にかえて、日本の日常に。」という言葉が掲げられています。一人一人の中にある「いいこと」を、みんなにとっての価値に変えて、いいことが続いていく循環を生む事業をしている、という説明です。

『で、結局なにができるの?』と思いますよね。いまの公式サイトを見るかぎり、できることは大きく分けて次の2つです。

  • 社会課題やSDGsについて、gooddoマガジンの記事で知る
  • 遺贈寄付ガイドで、遺言で財産を託したい寄付先を探す

gooddoの読み方と表記

読み方は「グッドゥ」です。公式サイトのタイトルにも「gooddo(グッドゥ)」と書かれています。

英字の社名は「gooddo Inc.」です。検索では「gooddo jp」のように調べる方も多いですが、公式サイトのアドレスは gooddo.jp で、gooddoマガジンもこのドメインの中にあります。遺贈寄付ガイドは izokifu.gooddo.jp という別のアドレスです。

3つの名前の関係を先に押さえておく

名前が似ているので、最初に関係だけ整理しておきますね。

名前何なのか公式のアドレス
gooddo株式会社運営会社gooddo.jp(会社概要もここ)
gooddoマガジン社会課題・SDGsの情報メディアgooddo.jp/magazine/
遺贈寄付ガイド遺贈寄付先を探せる情報サイトizokifu.gooddo.jp

この3つは別の会社のサービスではなく、どれもgooddo株式会社の運営です。gooddoマガジンの運営会社ページにも、グループメディアとしてgooddoマガジンと遺贈寄付ガイドが並んでいます。

gooddo株式会社と、gooddoマガジン・遺贈寄付ガイドの2つのサービスの関係を示した図解

運営しているgooddo株式会社はどんな会社?

寄付の話になると、運営元がどんな会社かは気になりますよね。公式サイトの会社概要に載っている情報をまとめると、次のとおりです(2026年10月時点)。

項目公式サイトの記載
社名gooddo株式会社(英字表記: gooddo Inc.)
設立2014年10月1日
資本金25百万円
所在地東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー 27F
主要株主株式会社セプテーニ・ホールディングス
事業内容社会貢献プラットフォーム「gooddo」の運営/非営利団体及び非政府組織に対する広報の支援およびコンサルティング
サービスgooddo(gooddoマガジン)・遺贈寄付ガイド
問い合わせメール(公式サイトのCONTACT)

最寄り駅は、東京メトロ丸ノ内線の西新宿駅(出口1から徒歩3分)と、都営大江戸線の都庁前駅(出口E5から徒歩6分)と案内されています。

事業の柱は「発信」と「団体の広報支援」

会社概要の事業内容を見ると、gooddoは自分たちのメディアを運営するだけではありません。非営利団体やNGOの広報を支援し、コンサルティングもしている会社です。

つまり、寄付を考える人に情報を届ける側と、団体が活動を知ってもらう側の両方に関わっているんです。会社のくわしい情報はgooddo株式会社の会社概要と事業内容で紹介しています。

問い合わせはメールが基本

問い合わせ先は、公式サイトではメールアドレスが案内されています。gooddoマガジンの運営会社ページには電話番号も載っていますが、掲載内容についての問い合わせは電話では答えられないので、メールで連絡するよう注記されています。

聞きたいことがある時は、まずメールで送ってみてください。

gooddoマガジンでは何が読める?

gooddoマガジンは、社会課題やSDGsに特化した情報メディアです。日本や世界の貧困、飢餓、教育、環境などの課題を取り上げています。

公式の紹介では、「その課題をみんなで解決するために、何ができるのか?」をわかりやすく伝えることを目指しているそうです。企業のサステナビリティの事例や取り組みも、背景とあわせて解説しています。

寄付先の団体を知る入り口にもなる

カテゴリには、寄付・確定申告・遺贈寄付・動物愛護のほか、ユニセフなど個別の団体の名前もあります。団体を紹介する記事から、その団体の寄付ページへ案内している記事もあるんです。

『寄付したい気持ちはあるけど、どの分野がいいか決まっていない』という方も多いはずです。そんな時は、まず気になる社会課題の記事を読んでみると、考えるきっかけになりますよ。

記事ができるまでの手順も公開されている

gooddoマガジンは、記事を公開するまでの手順を公式に載せています。企画、取材・調査、執筆、校閲(事実関係のチェック)、校正(誤字脱字のチェック)、最終チェックという流れです。

どんな手順で作られた記事かが分かると、読む側も安心しやすいですよね。gooddoマガジンのくわしい使い方はgooddoマガジンとは?にまとめています。

SNSでも発信している

gooddoマガジンは、X(旧Twitter)・Facebook・YouTubeでも情報を発信しています。記事を毎回探しに行くのが手間な方は、SNSで新しい記事を知る方法もありますよ。

また、一部の記事では、運営会社が応援している団体の公式LINEを友だち追加すると、gooddoから団体へ支援金が届く「無料支援」の案内も見かけます。対象の記事や団体、届く金額は記事ごとの案内で確かめてみてください。

読んだあとにできること

記事を読んで『この課題を応援したい』と思ったら、次の一歩はいくつかあります。生きているうちの寄付なら、記事で紹介されている団体の寄付ページを見てみるのが近道です。

亡くなった後に財産の一部を託したい、という気持ちになったら、遺贈寄付ガイドで同じテーマの団体を探せます。どちらが合うかは、ご自身の暮らしや気持ちに合わせて選んでいいんです。

遺贈寄付ガイドでは何ができる?

遺贈寄付ガイドは、遺贈寄付を受け入れている団体の情報を探せるサイトです。公式では、「自分の遺産を託して支援したい」と思える団体との出会いを実現するために運営している、と説明されています。

遺贈寄付とは、社会貢献活動に役立ててもらうことなどを目的に、遺言によって遺産の一部または全部を特定の団体に寄付することです。遺贈寄付そのものの仕組みは遺贈寄付とは?でやさしく紹介しています。

掲載団体の数と探し方

掲載されている団体は、2026年10月時点で142件です。いくつかの軸を組み合わせて、条件に合う団体をしぼり込めます。

探す軸選べる条件の例(2026年10月時点の該当件数)
活動テーマ子ども・教育105/国際協力54/貧困54/人権・平和46/障がい支援・福祉40/災害救援・復興38/医療・難病36 など
活動エリア日本国内132/海外58/発展途上国47/被災地23 など
寄付する財産の種類現預金137/金融資産(有価証券等)94/不動産86/全財産57/一般動産51
運営母体公益財団法人・公益社団法人・認定NPO法人・独立行政法人103/学校法人・国立大学法人13 など
対応可能項目寄付金控除116/相続財産からの寄付における相続税の控除114/対面相談109 など

件数は日々変わります。最新の数は遺贈寄付ガイドの公式サイトで確かめてみてください。

団体ページで分かること

それぞれの団体ページには、活動テーマや活動エリア、受け入れる財産の種類、遺贈寄付の使い道、対応できる項目が載っています。法人格や電話番号、財務データへのリンクといった団体の基本情報もあります。

キーワード検索や人気タグ、お気に入り、閲覧履歴の機能もあるので、気になる団体をいくつか比べながら見られますよ。

専門家と協力した無料相談会もある

公式のよくある質問では、遺贈寄付の専門家と協力して、遺贈寄付や寄付先の選び方に悩む方を対象に無料相談会を開いていると案内されています。申し込みは公式の無料相談お申し込みフォームからです。

使い方の流れは遺贈寄付ガイドの使い方でくわしく見ていきます。

gooddoの仕組み:寄付のお金はどこへ行く?

ここが大事なところです。『gooddoにお金を払って寄付するの?』と心配になる方もいますよね。

遺贈寄付は、遺言書の中で寄付先の団体を指定する方法です。遺贈寄付ガイドは、その寄付先を探すための情報サイトという位置づけです。

公式サイトを見るかぎり、遺贈寄付ガイドを使うために会員登録や費用が必要だという案内は見当たりませんでした。団体ページを見る、条件で探す、お気に入りに入れる、といった使い方ができます。

相談しても寄付する義務はない

公式のよくある質問には、団体に相談したからといって寄付しなければならないわけではない、と書かれています。最終的に決めるのは相談した本人です。

活動内容を聞いたり、寄付の使われ方や手続きを確かめたりするための相談として使って大丈夫ですよ。

自分の生活を優先していい

公式のよくある質問では、どんな寄付でも自分の生活を優先し、余裕のある範囲で考えることが大切だとも書かれています。遺贈寄付は亡くなった後に残った財産から寄付する方法なので、生前の生活費とは切り離して考えられます。

遺贈寄付は金額の下限が一般的にない、とも公式に説明されています。『大きな財産がないと関係ない』と思っていた方も、気負わず調べてみてください。

遺贈寄付ガイドで寄付先を探してから、相談し、遺言書で団体を指定するまでの流れを示した図解

gooddoの評判や口コミはどう?

使う前に、ほかの人の声も見ておきたいですよね。ただ、gooddoやgooddoマガジン、遺贈寄付ガイドの利用者の口コミは、まとまった件数が見つかりませんでした(2026年10月10日に確認)。

遺贈寄付は、一生のうちに何度も行うものではありません。だから体験の声が集まりにくいのは自然なことなんです。

口コミの代わりに見ておきたい情報

口コミが少ない時は、公式に出ている情報を自分の目で確かめるのが確実な方法です。次のような所を見てみてください。

gooddoを使う前に見ておきたいこと
  • 会社概要の設立年・所在地・資本金・主要株主を確かめる
  • 遺贈寄付ガイドの団体ページで、法人格と財務データへのリンクを見る
  • よくある質問の監修の表示(遺贈寄附推進機構株式会社)を確かめる
  • 寄付金控除や相続税の控除に対応しているか、団体ページで見る
  • 気になる点は、団体や無料相談で直接聞いてみる

口コミの探し方や読み方はgooddoの評判・口コミの傾向、怪しくないかの確かめ方はgooddoは怪しい?でまとめています。

寄付金控除や相続税とはどう関係する?

寄付を考えると、税金のことも気になりますよね。ここでは基本だけ、国税庁の記載(2026年10月時点)をもとにお伝えします。

生前の寄付は寄附金控除の対象になることがある

国税庁の説明では、国や地方公共団体、特定公益増進法人などに「特定寄附金」を支出した場合、所得控除(寄附金控除)を受けられます。認定NPO法人や公益社団法人等への寄附の一部は、所得控除の代わりに税額控除を選ぶこともできます。

控除を受けるには確定申告が必要で、団体から受け取った寄附金の受領証(領収書)を添付または提示します。くわしくは寄付金控除とは?で紹介しています。

遺贈寄付と相続税

遺贈寄付ガイドの公式のよくある質問では、遺言によって法人に寄付した財産は、相続税の対象外になると説明されています。一方、相続人がいったん相続した財産を寄付する場合は、寄付先の団体の種類によって扱いが変わります。

国税庁の説明では、相続や遺贈で取得した財産を、相続税の申告期限までに国・地方公共団体・特定の公益法人・認定NPO法人などに寄附した場合、その財産を相続税の対象にしない特例があります。遺贈寄付ガイドで「相続財産からの寄付における相続税の控除」に対応している団体は、2026年10月時点で114団体です。

寄付のタイミング税金の主な関わり(国税庁などの記載)確かめる所
生きているうちに寄付寄附金控除(所得控除・税額控除)確定申告・税務署
遺言で団体に遺贈法人が受け取るので通常は個人の相続税の対象外(公式FAQの説明)税理士・税務署
相続した財産を寄付条件を満たすと相続税の対象外になる特例相続税の申告・税理士

税金の扱いは、財産の種類や団体の法人格で変わります。最新の制度は国税庁のページで確かめ、個別の判断は税理士や税務署に相談してみてください。

gooddoはどんな人に合う?

ここまでの内容から、gooddoのサービスが役に立ちやすい人をまとめました。

こんな人に使いたいサービス
社会課題をまず知りたいgooddoマガジン
寄付する分野を決めかねているgooddoマガジン
遺言で財産の一部を社会に役立てたい遺贈寄付ガイド
受け入れる財産の種類から団体を探したい遺贈寄付ガイド
近くに相談できる人がいない遺贈寄付ガイドの無料相談会

おひとりさまや子どものいない夫婦にも

『自分が亡くなった後、財産をどうしたらいいんだろう』と考え始めた方もいますよね。遺贈寄付ガイドのよくある質問には、子どものいない夫婦や、遺言執行者・証人を頼める人がいない場合の質問も載っています。

身近に頼める人がいない時は、団体や市区町村の無料法律相談などに相談する方法もあると案内されています。寄付先の選び方は遺贈寄付先の選び方も参考にしてみてください。

家族と一緒に見るのもおすすめ

遺贈寄付は、家族にとっても大事な話です。団体ページを家族と一緒に見ながら、どんな活動を応援したいか話してみるのもいい方法ですよ。

遺言書の方式や遺留分のように、法律で決まっていることもあります。遺言書の作り方や税金の個別の判断は、税理士・弁護士・司法書士・税務署・公証役場で確認しておきましょう。

まずは気になる活動テーマから、遺贈寄付ガイドの団体ページをのぞいてみるのが早いです。見るだけなら気軽に始められますよ!

遺贈寄付ガイド

遺贈寄付ガイドで、想いを託せる寄付先を探してみる

gooddoが運営する遺贈寄付ガイドでは、子ども・教育や医療、動物保護、災害救援など活動テーマや、現預金・不動産・有価証券といった寄付したい財産の種類、寄付金控除や紺綬褒章の推薦への対応などの条件から寄付先を探せます。専門家と協力した無料相談会も案内されています。

相談無料遺贈寄付ガイドで寄付先を探す

(gooddoが運営する遺贈寄付ガイドの公式サイトに移動します)

よくある質問

gooddoとは何ですか?

gooddo株式会社が運営する社会貢献の情報サービスです。社会課題やSDGsを扱うgooddoマガジンと、遺贈寄付先を探せる遺贈寄付ガイドを運営しています。

gooddoの運営会社はどこですか?

gooddo株式会社です。2014年10月1日設立で、所在地は東京都新宿区西新宿、主要株主は株式会社セプテーニ・ホールディングスと公式サイトに載っています。

遺贈寄付ガイドには何件の団体が載っていますか?

2026年10月時点で142件です。件数は日々変わるので、最新の数は公式サイトで確認してみてください。

団体に相談したら寄付しないといけませんか?

公式のよくある質問では、相談したからといって寄付しなければならないわけではなく、最終的な決定権は相談者自身にあると案内されています。

gooddoの口コミは多いですか?

gooddoやgooddoマガジン、遺贈寄付ガイドの利用者の口コミは、まとまった件数が見つかりませんでした(2026年10月10日確認)。会社概要や団体ページの情報を自分で確かめるのがおすすめです。

まとめ

この記事の要点
  • gooddoはgooddo株式会社が運営する社会貢献の情報サービス
  • 主なサービスはgooddoマガジンと遺贈寄付ガイドの2つ
  • 会社は2014年10月1日設立、主要株主はセプテーニ・ホールディングス
  • 遺贈寄付ガイドの掲載団体は2026年10月時点で142件
  • 相談しても寄付の義務はなく、余裕のある範囲で考えてよい
  • 税金や遺言の個別の判断は専門家や税務署・公証役場で確認する
寄付サイトガイド

寄付サイトガイド 編集部

寄付と遺贈寄付の仕組み、寄付先の選び方、寄付金控除や相続税の扱い、遺言書の作り方を、公式情報と国税庁・法務省など公的機関の情報をもとに整理している案内サイトです。 公式サイト

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